時計館の殺人
- 時計を取り上げられる
- 旧館の時計が正しくない可能性。
- 速い
- 遅い
- 徐々に速くなる
- 徐々に遅くなる
- 特定の条件で正しくない時刻を指す
- 誰かが一時的に時刻を変える
- 1つだけ他とは違う時刻を指しているものがあり、それがキーになり話が進む
- 旧館の時計が正しくない可能性。
- 服
- 服装からだれか特定されない。何か隠しておけそう。
- 交霊会
- ろうそくに仕掛けがあった?
- 美琴と早紀子がグル?
- 明かりが消えたときに、9人以外の共犯者が部屋に入った?
- 口で何とかした? 口に何かをくわえて、それをテーブルを打った? 服の下に口で操作できる何か? テープレコーダー? 足で操作した? 足を組むと鳴る仕掛けとか?
- 3時半という中途半端な時刻で、オルゴールが鳴るのは妙かもしれない。振り子の部屋の時計と旧館のほかの時計が合っていない(他の時計が9時間半進む間に、振り子の部屋の時計が整数時間進んでいる)可能性。
- 寺井光江と光明寺美琴が同一人物の可能性。
- 5章。旧館の時計が速く進んでいる可能性が高い
- イヤホンは盗聴器の可能性。午後9時(開始から27時間後)には、旧館では就寝時間の可能性。
- 鹿谷をアリバイに利用するつもりの可能性。
- 鹿谷がつかまらなかったら、誰を証人にするつもりだったのか?
- 永遠が旧館時間で16歳直前に死んだとすると、正しい時間が5年過ぎる間に旧館では6年過ぎている。旧館で9時間半進む間に、正しい時間が7時間55分進む。整数時間には合わない。
- 新館にて、地の文で午前0時が宣言される。これまで、旧館では地の文で時刻が書かれていない模様。ただし、日付は書かれている。
- 現段階では、旧館で信頼できる時計があるとすれば、カメラに内臓されたもの。
- 『今日はね』
- 16歳を乗り切ったと信じていたのに、そうじゃないと知った可能性。
- 旧館から出てくるときの時差を直すために、生存者は最低限にして意識を失わせたい。旧館の時計を全て破壊したい。あるいは、ぜんまいが切れて、旧館では時刻が分からなくなる? 振り子の部屋で壊された時計の中に、ぜんまいが長持ちしそうな(できれば電池で動くような)ものがあったか?
- 旧館の時計全てに秒針が無いかも。振り子の部屋で壊された時計の中に、秒針があるものがあったか?
- 今後の展開や終盤のどんでん返しを考える。
- 新館で福西を殺し、旧館に出向いてアリバイを作る可能性。
- 証拠隠滅のために、旧館に火をかける?
- 死んだはずの誰かが生きている。候補は、由季弥、野々宮、紗世子あたりだが、年齢があう故人がいない。こずえが紗世子の娘?
- 誰かが紗世子に指示を出している?
- 紗世子が犯人に見えるのは、真犯人の罠?
- 10年前に、誰かを永遠の身代わりに殺そうという動きがあった?
- 10章2の末尾。6年が5年なら、旧館時間で1992年は今年。永遠は28歳。旧館時間で3日が過ぎるのはいつ? しかし8月5日というのは話の展開的に先過ぎないか?